「小説の感想」の記事一覧
【感想】仕掛けが巧妙!痛快な青春小説(伊坂幸太郎『砂漠』)
【感想】弟は未来予知できる?町に隠された秘密(米澤穂信『リカーシブル』)
【感想】自分が犯人なの?「読者=犯人」に挑んだ問題作!(深水黎一郎『最後のトリック』)
【感想】実話と思うほどの完成度の高さ!東京會舘へ行きたくなる小説(辻村深月『東京會舘とわたし』)
【感想】本格ミステリ好きは読んじゃダメ!予想できるはずないラストの短編集(麻耶雄嵩『メルカトルかく語りき』)
【感想】恋愛小説と見せかけて…最後の最後で明かされるとんでもない真実(歌野晶午『ずっとあなたが好きでした』)
【感想】ゾッとするラストと後味の悪い展開!どこか不気味な短編集(芦沢央『許されようとは思いません』)
【感想】殺人犯は誰の人格?設定をフルに使った本格ミステリ(西澤保彦『人格転移の殺人』)