【感想】さまざまな感情になれる短編集。感動からミステリまで(一穂ミチ『スモールワールズ』)
【感想】戦国時代を舞台にした日常の謎(米澤穂信『黒牢城』)
【感想】ロシアのスナイパーが最後に見つけた大義(逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』)
【感想】クローズドサークルの新境地!想定外のオチ(知念実希人『硝子の塔の殺人』)
【感想】異国の地で描かれる異質な5つのミステリ短編集(梓崎優『叫びと祈り』)
【感想】先が読めない新感覚ミステリ(太田忠司『麻倉玲一は信頼できない語り手』)
【感想】あなたの記憶は大丈夫?過去を巡る奇妙な物語集(辻村深月『噛みあわない会話と、ある過去について』)
【感想】情報が作り出してしまった被害者と加害者(凪良ゆう『流浪の月』)